ニキビ跡 治療 口コミ

ニキビ跡治療口コミ情報 うらめしいニキビ跡を簡単に治す方法はある?

ニキビ跡、本当はちゃんと治療して、キレイにしたいですよね?

 

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知っとけばよかった! ニキビ跡治療の話

実は、ニキビ跡にはさまざまな種類があります。ニキビ跡の治療法もさまざまですが、その治療法も、症状にあわせて行っていく必要があります。それはそうですよね。
それなら、ニキビ跡の種類や治療法別に、実際にニキビ跡を治療して、体験した人の口コミ、って聞いてみたいですよね?
ニキビ跡治療の内容や費用、期間なども気になりますよね?
このサイトではそんなあなたが知っておくべき情報を分かりやすく紹介します。

 

ニキビ跡の悩みは深刻

ニキビ跡の悩みは深刻です。
特に顔の目立つ部分に残ってしまったニキビ跡を見ると、女性でも男性でも毎日毎朝、憂鬱な気分になっちゃいますよね?

ニキビ跡が気になって自信が持てない

恋愛や就職活動にも影響を与えることがあります。というのも、周囲の人が気にしていないような小さなニキビ跡でも、本人にはとても気になるので、コンプレックスになってしまったり、「自分に自信が持てなくなってしまった」という人も決して少なくないのです。

ニキビ跡治療をしてくれる場所と費用・健康保険

ニキビ跡の治療は皮膚科や美容皮膚科で行えます。
一般の皮膚科でも美容皮膚科でも、ニキビ(尋常性痤瘡)の治療には健康保険がきく治療法も多くあります。(面ぽう圧出・内服薬・外用薬 --健康保険がきかないものや保険診療と自由診療が併用されることもあります)

 

しかし、「ニキビ跡の治療」となると、健康保険の適用ができません。
ニキビ治療の段階で、悪化する前に皮膚科を受診して、ニキビ跡が残ってしまわないようにするのが、ベストな方法です。

そうは言っても・・・(T_T)

そうなんですーーーー!!

 

ニキビができやすい思春期には、

  • 「ニキビなんて顔を頻繁に洗っておけばなんとかなる
  • 「汗をかいたあと、顔を洗って、ゴシゴシタオルで洗ってたらニキビが潰れた・・」
  • 「受験勉強中、どうしてもニキビが気になって、なんとなく潰しちゃった・・」
  • 「本当は皮膚科に通いたかったけど、待ち時間も長いし、部活も忙しいし」

といった事情や都合があるんですよね。。そして、、、、
2-3年たって、ニキビも精神的にも落ち着いた頃に、鏡を見て、ニキビ跡を見つけた時に、ショックを受けるんです!!!
そんなことになる前に皮膚科を受診して欲しいのです。

日本のニキビ治療 診察率は外国に比べて低い

日本ではニキビ治療で実際に皮膚科を受診する率は諸外国に比べて低いと言われています。
日本では学校を休むことにはかなり抵抗感がありますし、「見た目に関することには保険がきかない」というイメージが強すぎて、「ニキビ治療の場合は保険がきくことが多い、ということ自体を知らない」という方がほとんどではないでしょうか?
もし、あなたが「ニキビ跡で悩んでるけど、新しいニキビ自体はもうそんなにできないかな」と言う時には、あなたの後輩や家族(弟さん、妹さん、甥、姪など)に、この情報を知らせて欲しいのです。

ニキビ跡治療は時間(期間)が長い

それでも、ニキビ跡が残ってしまった場合はどうすればいいんでしょうか?
皮膚科でも美容皮膚科・美容外科でも治療の方法はありますが、健康保険の適用はできません。

レーザー治療は効果が早いけど、費用がネック

レーザー治療などは効果が早いです。
しかし、脱毛やエステで使われる特殊な光に比べると、純度が高く、パワーも強いです。
そのため、刺激を強く感じたり、やけどのように感じられることもあります。(感覚は場所や個人差が大きいです)

 

お医者さんに言えば、炎症を抑える薬を出してくれることもあります。
非常に高額なレーザー治療専用の機器が必要なので、治療費も高額になりがちです。
保険診療ではないので、費用も美容皮膚科によってさまざまですが、1回8000円から2万円以下、という病院・クリニックが多いようです。

飲み薬や塗り薬は長期戦を覚悟

レーザー治療・リジュランと、ビタミン剤、トレチノイン酸、レチノイド、トラネキサム酸など、飲み薬や塗り薬が併用されることもあります。
レーザー治療の場合でも、「ニキビ跡を消したらすぐにツルツルお肌♪」と言うわけではないので、肌の基礎体力アップはとても重要なのです。

 

また、費用的にレーザー治療は厳しい、、と言う場合には、飲み薬や塗り薬だけでの治療をしてくれる皮膚科も多いですが、治療期間が非常に長期間になることも覚悟しておきましょう。年齢が上がるにつれて、肌のターンオーバー周期が長くなるので、同じように薬を縫ったり飲んだりしていても、効果が目に見えてくるのが遅くなってきます。たくさん薬を飲んだからといって、早く治る、と言うようなものでもありません。最初のうちは「薬の種類を変えて、様子を見て」と言う「お試し」をすることもあります。

ニキビ跡の症状別治療法

凸凹クレーターのニキビ跡

ニキビ跡の中でも目だって、悩んでいる人が多くて、セルフケアで回復が難しいんじゃないか?と感じられるのが、凸凹になったクレーター状のニキビ跡ですよね。
ニキビの炎症は皮膚の細胞を壊しながら広がっていきますが、奥のほうに進行して、表皮だけでなく、真皮細胞や真皮細胞の奥の新しい細胞をどんどん作る部分にまでダメージを与えて、それが残ってしまうことがあります。

 

こうなると、ニキビが治ったあとでも、新しい細胞を作る機能が非常に弱まっているので、回復も非常に遅い状態が長く続きます。これが凸凹のクレーター状のニキビ跡。「治す力」「肌を再生する力」自体が弱まっているので、あとが長~く残ってしまうんです。

 

こんな凸凹のクレーター状のニキビ跡の治療の際には、飲み薬や塗り薬で、肌を健康な状態に戻して、栄養を補給して、ターンオーバーを促したり、コラーゲンやエラスチンの生成を促すために他の治療法と組みあせることもあります。レーザー治療以外にもさまざまな治療法が研究・開発されていますので、美容皮膚科や皮膚科でおすすめの治療法を、費用や期間も含めて聞いてみるのが良いです。

色素沈着や赤み

クレーターほどひどくはないけど、多くの方が悩んでいるのが色によってはシミのように見える、色素沈着や赤み。

 

ニキビは皮膚の病気なので、その結果、見た目に(肌の表面に)ニキビとして症状が現れる以外にも、さまざまな影響を与えることがあります。

 

肌内部の血管でうっ血(静脈内の血液の流れが悪くなって滞った状態)したりして、赤く残ってしまった状態は、赤みと呼ばれます。内出血の場合はあざのように青や紫色になったり黒っぽくなることもあります。

 

また、人間(に限らず動物)には体の異常に対して、防御する働きや回復する機能を備えています。

  • メラニン色素を生成して、肌を守ったり
  • 血管が増えたり、血液が流れる量が増えて(充血)、病気と闘い回復を促したり

といったものです。
血液にもヘモグロビンと言う色素がありますので、このメラニン色素やヘモグロビンの赤い色素が、病気のあとに残ってしまうことがあります。これが色素沈着。メラニン色素というと日焼けのイメージですが、若いうちは秋口には真っ白になっていたお肌も、年齢を減るにつれて、日焼けが治るのも遅くなって、古い細胞に色素が残っている間に、さらに奥に色素の色がしみこんで(シミ)しまいます。黒色~紫色~茶色~赤色と、色は人により場所によりさまざまです。

 

色素自体を消すのが簡単だったらよいのですが、、、たとえば「漂白剤」となると刺激が強いですよね?

 

そのため、

  1. 更なる色素の流入や過剰な生成を抑制し、
  2. 色素の排出を促す

というイメージの治療方針となることが多いようです。
赤みや色素沈着の治療法も内服薬・外用薬とレーザー治療などの併用になることがあります。

ケロイドは自然には治りにくい

ケロイドというのもありますよね。
ケロイドは火傷や傷のあとにもできることがありますが、肌のダメージが治る過程でコラーゲン(膠原線維)が過剰に作られて、もとの傷よりもはみ出てしまったり、広がったりした状態。このケロイドは自然には治りにくいので、かゆみや痛み、関節が動きにくいなどの症状があって改善したい場合には、注射やレーザー治療、飲み薬などによる治療が必要なことが多いです。

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